建築現場の工程表を簡単にわかりやすく解説!
工程表とは?
この記事では建築現場で使用している工程表とは何かをわかりやすく解説しています。
私自身も施工管理を仕事にしている為、実際に体験談も含め話をすすめていきます。
まず初めに工程表とは簡単な言葉に言い換えると『予定表』の事だと思ってください。
工程表が現場の中でどのような活躍をするのか
また、どのように工程表を作成していくのかを解説していきます。
工程表が必要な理由
- 期限が明確にわかる
- 作業内容、作業順序がわかりやすくなる
- 進捗管理を行いやすくなる
工事現場をプラモデルに例えて説明していきます。
プラモデルの箱を開けたらまずは説明書を読む場合がほとんどだと思います。
説明書をまず読む理由は作る為の手順を知る為ですよね。
1から10くらいまでの手順が記載されている説明書はどの順番で作っていくのかを明確にしてくれています。
その手順の時にどの材料が必要かも知る事ができます。
工事現場では、同じように工程表に沿って工事を行う日程や材料を仕入れる日など決めていきます。1つ1つの工事内容に開始日と期限ががある為明確に予定がわかるようになります。
この小さな繰り返しが大きな建物を作る集大成に繋がります。
工程表の作り方
施工管理の仕事はこの予定表を作成する側になります。各業者の作業内容を理解しパズルのように予定を組み立てていきます。
ここで注意しなければならないのが施工順番を正す必要があります。
もし間違えた順番で施工をしてしまった場合やり直しの原因になります。時間もコストもかかる上に、職人さんからも不満の声がでてくる可能性が非常に高いです。
避ける為にもしっかり図面を読み解き施工をイメージして、工程表を作る必要があります。作成が施工業者ごとに確認をしていただくのも1つの手です。
工程表通りに進めるには?
ここまで工程表を作れば安心だと思いたくなりますが工事に遅れがでる場合があります。
原因としては
- 材料が手配できてない
- 職人さんが手配できない
- 施工時間が足りていない
などがよくある理由としてあげられます。
工程表通りに進むよう手配を進めるが、手配にミスや現地で軽微な変更があるとその分徐々に遅れが出てきます。
防ぐためにも発注の再確認や少し余裕を持った発注を心掛けていくと材料が足りない状況を防ぐ事ができます。
特に難しいのが職人さんの手配です。工程表に書かれている前の工事業者が予定通り終わっている、または少し早く終わりそうな場合に注意が必要です。他業者の方とも進捗を確かる為に日々のコミニュケーションが必要になってきます。
まとめ
工程表を必要とする理由は工事予定や進捗管理にも必要になってきます。
工程表を作成したり見直す必要がある際は
- 作業の順序が合っているか
- 作業の日数が適切な予定か
- 業者や材料の手配も同時に組む
など意識して日常的に業者ともコミニュケーションを取り予定調整の相談から進捗の確認などを行うようにしましょう。
施工管理をする方の工程表や作業間調整が順調に進む現場のキーマンとなります。
自分が描いた工程表通りに進む事が楽しめる事も施工管理の楽しい所の1つです!
